いわば“フルバージョン”での「さっぽろ雪まつり」が4年ぶりに帰ってきました。3つの会場で、飲食ブースもあって、国内外の観光客がひしめき合って・・・この賑わいこそが札幌の真冬を象徴する一大イベントだと実感しました。来場者数は8日間で238万人。コロナ禍前の水準に戻りました。その模様をこちらの映像でご覧ください。
先月このHPで模型をご紹介した大雪像は、精巧に、ダイナミックに、非常に高い再現率で姿を現しました。どのように作られたのかも含め「どさんこワイド179」の中継でご紹介しました。
なんと、「ゴールデンカムイ」の作者である漫画家の野田サトルさん(北海道出身)はこの大雪像について「これ以上ないほど名誉」と「X」にポストしていました!こちらこそ感謝申し上げます!
今年のさっぽろ雪まつり期間は、あのQUEENの札幌ドーム公演をはじめ有名アーティストの大型コンサートなどが重なったこともあって、より札幌中心部は賑わい、混み合いました。
そして、まつり最終日から一夜明けた2月12日の午前・・・。
これからは、この雪の山が低くなり春が近づいてくるのを心待ちにする日々です。