全国的にではありますが、北海道民にとっても非常にキツい夏でした。猛暑日が何日も訪れるような体内時計は、道民には備わっておりません。札幌中心部の気温表示、その目盛りも35度が上限です。
札幌が観測史上最高の36.3度を記録するほどの暑さではありましたが、この夏のSTVはイベント事業が目白押しでした！4年ぶりのフル稼働で、視聴者の皆様や多くの企業・団体の皆様とご一緒することができました。
＜8/19～20 「大ほっかいどう祭」＞
「北海道がここに集う」のキャッチフレーズの下、札幌ドームで去年初開催の「大ほっかいどう祭」。夏休み最後の土日、ご家族連れを中心に、2日間で約28000人がご来場。前回を上回る賑わいとなりました。ご協力をいただいた皆様、誠にありがとうございました！
道内自治体の特産品・飲食ブースの中では「お米すくい」に行列が途絶えませんでした。
企業ブースでは、ゲームや乗り物など体験系が特に子供たちの人気を集めていました。
子供たちに人気と言えばこちらも。STV「どさんこアプリ」の搭載機能でスタンプラリーを楽しんでいただきました。
当社創立65周年事業のひとつ「防災プロジェクト」も展開。多くの公共機関の皆様に緊急車両の展示や説明などのご協力をいただきました。
開催初日の土曜日には、「どさんこWEEKEND」が札幌ドームから全編生放送を行いました。いつもはスタジオ事前収録の番組ですが、この夏は機動力も発揮しました。
＜8/26～27 「24時間テレビ」＞
その1週間後！STV放送会館をメイン会場に行われた「24時間テレビ」は、4年前とほぼ同規模での公開放送＆イベント展開を行いました。
北海道メインパーソナリティは札幌出身のお笑いコンビ、トム・ブラウンのお二人。進行の佐々木美波アナとともに「サライ」まで全力投球して下さいました。
アナウンサー陣が交代で寄付をお預かりする光景を見ていると、「夏が終わるなぁ」と毎年思っていたものですが・・・今年はSTVの夏モードは9月も！