国内にも海外にも説明無用と言って差し支えない、北海道の一大イベントが3年ぶりの開催です。「第73回さっぽろ雪まつり」が2月4日(土)から11日(土祝)まで行われます。
会場を設けて大雪像が作られるのは3年ぶり。飲食ブースが無い、体験型の「つどーむ会場」が無い、といった感染対策はあるものの、大きな前進です。
STVが展開する「大通4丁目STV広場」の最大の見どころ、大雪像はこちらです!
恐竜ファンには「ダイナソー小林」の名で知られる北海道大学総合博物館・小林快次教授もコメントを寄せています。STVイベントページをぜひご覧ください。
さっぽろ雪まつり 大通4丁目STV広場 | イベント | STV札幌テレビ
会場には足場が組まれ、雪の搬入も始まり、札幌や小樽が大雪に見舞われた1月10日も雪像製作は着々と行われていました。5tトラック 約550台分(予定)の雪で、幅20m・ 高さ10m・ 奥行15mの大雪像が作られます。(このあとプラス気温になる予報が出ているのが心配ですが・・・)
STVサイト内の「ライブカメラ」のページでは、この会場の様子がわかる特設カメラの画像を見ることができます。開幕までの模様をぜひのぞいてみて下さい!