今年で75回目を迎えた「さっぽろ雪まつり」。今年は2/4~2/11まで、大雪像、氷像、巨大滑り台など会場ごと特徴の違う札幌市内3つの会場で開催されました。
その一つ大通会場で最も賑わうのが、西4丁目に位置する「STV広場」です。
駅前通りに最も近く、大通会場の入り口にもあたり、会場随一の好立地条件の会場です。



そのSTV広場で目玉となる、今年の大雪像がこちら!

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 協賛:転スラ製作委員会 雪像企画:STV


幅20メートル、高さ10メートル、奥行きはステージ部分を含め15メートル。今年の大雪像は、関連書籍を含めシリーズ累計発行部数が4000万部を突破、2018年からTVアニメの放送がスタートし、すでにTVアニメ第4期の制作と劇場版第2弾の制作も決定している、超人気作「転生したらスライムだった件」の世界観が雪像で表現されました。


大雪像の制作にあったのは、「雪像制作のファンタジスタ」との呼び声も高い「陸上自衛隊第11旅団 第11特科隊、第11後方支援隊、第11高射特科隊、第11偵察隊、第11特殊武器防護隊」の皆様。作品が持つ世界観を雪の造形で表現するという難しいミッションを見事に達成していただきました。


夜はライトアップによって一層陰影が浮き上がり、会場を訪れた国内外の多くの観客が写真に収めていました。
また4丁目会場には、他にも2基の中雪像と1基の小雪像が撮影ポイントとして会場を盛り上げた他、飲食ブースや限定スイーツブーツ、公式グッズブースも大変賑わいました!






北海道の冬を彩り、世界的にも注目あつめる一等地ともいえるSTV広場を
みなさまのプロモーションの場としても是非お役立てください!