日頃、皆様にお世話になっている外勤の営業担当がお送りするオフトーク。
東京支社営業部の新メンバー、もう1人も帯広出身です。

7月1日付で異動して参りました!
依然としてコロナ禍が続くなか、まだ直接ご挨拶できていない方もいらっしゃるので、この場を借りてまずは自己紹介させて頂きます!
実家は元々「鈴木牧場」。祖父の代まで北海道で農耕馬を飼育していました。私の兄弟、甥っ子も「馬」を名前に付けるのが鈴木家、暗黙のルールです。
北海道らしさでいえば、3歳から大学卒業までアイスホッケーをやっていました。“氷上の格闘技”として激しいイメージがあるかと思いますが、私はいたって温厚なタイプかと・・・。というのもGKだったので、最後方から冷静に周りを見る、というのが染みついてしまっているかもしれません。

シュートは日本人でも時速130キロほど出るので動体視力には自信アリ。それが活きた?のが、STV入社後8年間在籍したスポーツ部での中継ディレクターです。
弊社でスキージャンプのW杯中継を放送してきた繋がりで、2018年のピョンチャン五輪から国際映像制作を担当させていただいています。

ピョンチャンではスウェーデンの大型中継車、北京では地元中国の中継車を使い、30台以上のカメラをモニターに映してのスイッチング。とにかく目を酷使して最高の舞台で輝くアスリートの姿を世界中にお届けしました。

これからは営業として皆様と感動を分かち合える働きをしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!