2月の札幌は（もちろん道内各地も）「いい加減にしてくれ～」と言いたくなる、いや、実際に誰もがそう口を揃えたドカ雪に見舞われました。気候が変わってしまったのでしょうか。過去に経験のない降り方でした。当HP担当者（本社業務企画部）の自宅周辺はこんな感じで・・・
例年の同時期の2倍ともなると、早朝から中通りはスタック続出。嫌な予感とともにゴミステーションに向かうと案の定、高さ２ｍ程の箱は埋没。（※除雪で押しのけられた雪のせいでもありますが）
そして帰宅時。地下鉄駅から地上に出るや、待ち受けるのは山。いや、山脈。降り積もった雪と、除雪で道路脇に寄せられた排雪待ちの雪とが作り出した山脈です。
2月中、私たち本社営業局メンバーは様々な影響を受けました。JR全便運休で通勤不能。路線バスが何時間かかるかわからないのでホテル宿泊。自宅の屋根から雪解け水が漏水。落雪対策の作業中に転倒。家にこもるしかなくなり酒量激増・・・あ、これは無関係でした。そして3月になり、気温は上昇。屋根からの落雪、道路の冠水など、心配事は日々続いていますが、平穏な春の訪れを願うばかりです。
とりとめもない話になり恐縮ですが、時にはこういった話題も含めて「どさんこ通信」をお送りしてまいります。引き続きご愛顧のほどを・・・。
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