良く言えば手作り感満載の当HP。拙いWebスキルで制作に当たっておりますが、毎月お目通しいただき誠にありがとうございます!
当HPの管理・記事作成を担当している「筆者」こと、STV本社の宮野と申します。改めまして宜しくお願い致します。
入社30年少々。報道出身バラエティ育ち。営業職の経験がないまま今の職務に就いて4年目。という非常に偏りのある社歴ではありますが、「1×8いこうよ!」や「ブギウギ専務」など様々な番組の立ち上げに関われた経験は、「どさんこWEEKEND」のスタートに多少なりとも活かせたかもしれません。引き続き、多くの皆様のお役に立ち、視聴者の方々に喜ばれる番組や企画作りを、柔軟に取り組んでいきたいと思っております。
さて、もう少しだけ自己紹介をさせていただきます。
写真は順に、使用前・使用後・私の「沼」、となっております。見た目の経年劣化には抗えずとも、気持ちは劣化せず。かれこれ5年余り、どっぷりと「BiSH」の沼にハマっています。ファンクラブに入った甲斐もあって東京ドームでの解散ライブチケットは無事当選。推しTシャツを装備して札幌からほぼ行って来いの弾丸ツアー敢行。清掃員(=BiSHファンの総称)としての務めを全うして参りました。いいですよ、推し活。日々の暮らしの張りが変わります。
その推し活に拍車がかかった場でもあるのが、北海道の夏フェスです。全国でも指折りの人気の「RISING SUN ROCK FESTIVAL 」が私の年中行事。去年はマスク着用など様々な制約はありながらも3年ぶりに再開。今年はほぼ通常レベルの開催です。(写真は2022年)
その名の通り、日の出を迎えるのがこのフェスのピーク。天気予報によると今年は期待できそうです。一緒にキャンプを楽しむフェス仲間の間では、これを「初日の出」と呼んでいます。お盆明けの私は、独自の「新年」を迎えて気力充分(体力不十分)で次号の編集に備えます。
尚、この「編集長だより」は不定期掲載になると思います。特に方針もなく始めてしまいましたので(笑) よろしくお付き合いの程を・・・。
筆者=宮野 聡(みやの・さとし)営業局次長兼業務企画部長 1992年入社 岩手県盛岡市出身