STVは年間を通して様々なイベントを実施しておりますが、
今回は、先日夏休み期間中に札幌ドームで開催した「大ほっかいどう祭」をご紹介します。
「コロナ禍で打撃を受ける北海道の自治体が一堂に会し、自らの魅力をアピールする場を!」
との思いからスタートしたイベントですが、今年で3回目を迎え、徐々に北海道の夏の風物詩として定着しつつあります。
飲食ブース、企業ブース、自治体物産・観光ブース、ふわふわ縁日ブース合わせて合計101ブースが出店。
特に飲食ブースは「牡蠣」「ホタテ」「ウニ」等の海鮮はもちろん、道内各地のブランド和牛に、クラフトビール、超希少なウイスキーをつかったハイボールもあり、大人も子供も楽しめる内容となり、食事スペースも大いに賑わいました。
「家族」で訪れる方もとても多く、親子で北海道の「食」と「観光」の魅力を体感できるイベントとなっています。
協賛いただいた企業の満足度も高く、
試食をメインとしていた企業様からは「用意していた食材を全て消費した。2日間で3171皿と当初の想定を大きく上回った!」。
デバイスの販売を行った企業さまからは「同規模のイベントでは過去最高レベルで販売でき、もちこんだ87台を2日間で全て売り切る事ができた」等、嬉しい感想を頂きました。
来場者は2日間で26,556人。来場者の滞留時間は平均で3時間を超え、家族で半日楽しめるイベントとなったようです。
特に最終日の13~16時は常に3,000人以上がアリーナに滞留し過去最高の賑わいとなりました。
イベントでは2日間通して、「どさんこアプリ」を活用した場内スタンプリーを実施しました。
どんな人がこのイベントに来場したのか?アプリのデータからわかる参加者属性も少しだけご紹介します。
■「大ほっかいどう祭」スタンプラリー参加者属性 ●総参加者1,151人 ●クリア数1,094人 クリア率95%
STVは北海道民との信頼関係の継続・拡大にむけてリアルタッチポイントとしてのイベントを大切に運営しています。
タイムテーブルと合わせてSTVを引き続きよろしくお願いいたします。