9月に入って、ようやく暑さは多少やわらぎ始めたものの!STVの夏モードは続行中!苫小牧市に舞台を移しました。
<9/2~3 TOMAKOMAI MIRAI FEST 2023(トマコマイ ミライ フェスト 2023)>
苫小牧観光協会主催の「複合型エンターテインメントイベント」に、STVとして今回初めて後援社として参画致しました。苫小牧市は、札幌から高速道路経由で1時間少々。新千歳空港にも約30分という好アクセスで、ホッキ貝などの水産・港湾を軸とした各種産業・郊外の豊かな自然が特徴のマチです。
さて、このイベントですが、まずはこちらのアフタームービーをご覧いただくのが手っ取り早いかと思います。
ライブステージ(有料エリア)には、平成の音楽シーンを彩った豪華な顔ぶれと、令和そして未来を牽引するアーティストが揃うという、実に贅沢な2日間のラインナップでした。
広々とした無料エリアには、飲食ブース・キッチンカーがずらり。会場となった公園には遊具もあって、ファミリー層を中心に幅広い世代の方々がご来場。2日間で昨年を大きく上回る約19000人が楽しい時間を過ごしていました。
このイベントでも、初日土曜日に「どさんこWEEKEND」が臨時生中継を行い、苫小牧の盛り上げをお手伝いさせていただきました。
地元高校生が新たなソウルフードの焼きそば提供に取り組んでいたり、キッズや若い世代のダンスコンテストも行われ、様々な角度からMIRAI=未来を感じることができるイベントでした。この夏最後の花火を見上げつつ苫小牧を後にすると、札幌には「どデカい秋」がやってきました!
この日、9月3日は創立65周年事業の1つ「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち」が閉幕。札幌芸術の森美術館(南区)に15万3千人余りを動員し、同会場の来場者記録を塗り替えました。
怒涛のSTVの夏が終わり、ふと気づけば秋の空気が徐々に漂ってきた北海道(まだ結構暑いですが)。北海道の秋を、札幌で食べ尽くしたい、というあなたに、続いてのリポートをお届けしましょう!